暮らしのグリーフサポートみなと


ご挨拶

私は約10年前(2006年)に長男を自死で失くしました。私のグリーフです。
福祉施設で相談支援業務を行う中で出会ったある男性との出会いが、私のグリーフの蓋をあけました。

その男性は3 年前に妻を病死で失くしてひとり孤立状態でした。
「私が辛いと感じる時はどんな時だと思いますか?」――男性からの何気ない質問でした。
「夜1 人でいるときですか?」との問いかけに男性は首を横に振り、
「同じ世代の夫婦が楽しそうにしている姿を見た時です」と男性は答えました。
妻との思い出やご自身の喪失を語った後に、
「話を聞いてくれてありがとう」と涙を流された姿を今でもしっかりと覚えています。

私自身が抱えるグリーフを感じた瞬間でした。それは、私の長男を自死でなくしたことです。
何年経っても、今でも、そのグリーフは私の中にあります。しかし、あってもいいと思うようになりました。

以前の私に戻らなくてもいい――。それよりも、私のグリーフを、皆さんのグリーフを、
”安心安全な場所で語ること”、”寄り添うことが出来ること”、そんなことが気軽にできる場所

が必要だと感じたのです。

さまざまなグリーフを抱えるみなさんが、必要なサポートを当たり前に受けられる社会を目指しています。

暮らしのグリーフサポートみなと
代表理事 森 みか


法人概要

法人名 特定非営利活動法人 暮らしのグリーフサポートみなと
(NPO法人 暮らしのグリーフサポートみなと)
所在地 東京都港区芝一丁目12番18号
設立日 2016年12月10日
認証日 2017年01月11日
役員 森 みか (理事長)
保坂 勇人(副理事長)
外岡 潤 (副理事長)
古渡 敏 (理事)
濱地 優作(理事)
中田 昌志(監事)
概要 NPO法人暮らしのグリーフサポートみなとは、港区でグリーフサポートの活動を行うことを目的として設立されました。私たちは、大切な人を亡くしたり、大切な物を失うことによる心や身体への反応をグリーフと捉えています。
グリーフは、多様であり、衝撃も人により異なります。暮らしのグリーフサポートみなとでは、一人ひとりが安心できる人へ語ることで、そして、安全な場所で語ることで、悲しみや喪失に寄り添えるサポートを行います。暮らしの中で普通に、当たり前のように、誰もがグリーフサポートを受けることが出来るよう活動をしています。
ネット Email info@griefminato.org
URL http://griefminato.org
Facebook http://www.facebook.com/griefminato

メンバー

ボランティアさん、町内会のみなさん、協賛いただける法人、個人の方、そして法人社員、、、 たくさんの方のサポートで活動がなりたっています。みなさん、いつもありがとうございます。
(2016年12月10日 法人設立総会にて)


2018年3月4日、設立1周年記念パーティーを開催することが出来ました。たくさんの方々にご出席して頂き、また様々な方と繋がり、シェアすることが出来ました。
(2018年3月4日 1周年記念パーティにて)


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